左京区
- 弥勒院(みろくいん)
- 「哲学の道」沿いにある総本山聖護院門跡の末寺・弥勒院。「幸せがやってきますように・・」と、弥勒院で祀られている縁結びの「幸せ地蔵」に手を合わせる人々の様子が伺えます。弥勒院では、桜が見頃になる時期に…
- 大豊神社(おおとよじんじゃ)
- 「狛ネズミ」が安置されていることで有名な大豊神社。 ここは枝垂紅梅が美しいことでも有名ですが、境内の三の鳥居横に咲く染井吉野も見事です。またその年の気候によって、梅と桜が一緒に咲くこともあるのだとか。…
- 哲学の道(てつがくのみち)
- 「日本の道100選」にも選ばれた「哲学の道」は、銀閣寺橋から若王子橋までの全長約2キロメートルの散歩道です。哲学者の西田幾太郎が生前にこの道を散策していたことから、「哲学の道」と呼ばれるようになりました…
- 岡崎疎水(おかざきそすい)
- 平安神宮から京都市美術館の方に5分ほど歩いていくと、岡崎疏水があります。この疏水沿いに桜が多数植えられているため、桜の名所として有名です。桜の時季には桜並木を船上から眺めることができる十石舟が運航され…
- 蹴上インクライン(けあげいんくらいん)
- 琵琶湖疎水の京都側にある蹴上インクラインは、明治時代に舟が坂道を上がるためにつくられた全長582mの線路跡地。線路沿いの坂道には、山桜や染井吉野の桜並木(約90本)を鑑賞することができます。
ノスタルジック…
- 宝ヶ池公園(たからがいけこうえん)
- 宝ヶ池は、江戸時代に農業用ため池として築かれた人口池です。約1.8kmの遊歩道には、多くの桜が植えられ、満開の時季には花見客でいっぱいです。 週末になると、お弁当を持参し、桜の下や広場でお食事をしながら桜…
- 半木の道(なからぎのみち)
- 半木の道は、京都府立植物園西側にある加茂川沿いの散策道です。約800メートル続く道には桜並木が続き、4月上旬から中旬、満開の桜の下をのんびり歩くことができます。
八重紅枝垂桜で出来ている桜のトンネルは、世…
- 京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)
- 京都府立植物園は大正13(1924)年に開園し、12万本の植物を観賞することができる歴史ある植物園です。園内には染井吉野、八重紅枝垂れ、関山など約130品種450本の桜があり、3月中旬〜4月下旬まで桜を楽しむことが…
- 京都市動物園(きょうとしどうぶつえん)
- 京都市動物園は明治36(1903)年に開園した、日本で2番目に古い歴史ある動物園です。現在、ニシゴリラ、アミメキリン、アジアゾウをはじめ約130種の動物が飼育されています。
3月下旬から4月上旬ごろ、染井吉野を中…