右京区
- 龍安寺(りょうあんじ)
- 龍安寺は、宝徳2(1450)年に細川勝元によって創建された禅寺で、大小15個の石が配置された石庭が有名。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録され、世界的にも認められているお寺です。4月中旬になると、石庭で…
- 二尊院(にそんいん)
- 平安時代初期に嵯峨天皇が慈覚大師(じかくだいし)を開祖に建立。
本尊が釈迦如来と阿弥蛇如来の二尊(重要文化財)であることから、「二尊院」と呼ばれています。紅葉で有名な二尊院ですが、春になると総門から続…
- 天龍寺(てんりゅうじ)
- 1994年に世界遺産に登録された臨済宗天龍寺派の大本山。
桜の名勝地としても知られ、多宝殿横の望京の丘は枝垂桜を眼下に見下ろせる絶景のポイントです。
- 化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)
- 京都・嵯峨野の山奥にある化野念仏寺。境内には8,000体を越える石仏・石塔があることで有名です。
桜の見ごろは4月中旬頃で、境内には染井吉野・山桜・紅枝垂桜など約60本の桜があり、中でも紅枝垂桜がおすすめです…
- 車折神社(くるまざきじんじゃ)
- かつて「桜の宮」と呼ばれていた車折神社。
ご祭神・清原頼業が生前、桜を好んだことから、境内にはたくさんの桜が植えられました。境内には、約15種約40本の桜があり、特に「溪仙桜(けいせんざくら)」がおすすめ…
- 常寂光寺(じょうじゃくこうじ)
- 常寂光寺は、慶長元(1596)年に日親上人(にっしんしょうにん)が嵯峨野に隠棲して開いた日蓮宗の寺院です。小倉山の中腹にあり、秋の紅葉の美しさでも有名ですが桜の名所としても知られ、山桜(ヤマザクラ)が見…
- 清凉寺(せいりょうじ)
- 嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)の名で知られている清凉寺は、独特の装飾をもつ国宝「釈迦如来立像」を本尊とします。この釈迦像は歴史が古く、古代インドの優填王(うてんおう)が釈迦の在世中に栴檀(せんだん)の…
- 仁和寺(にんなじ)
- 真言宗御室派の総本山で、世界文化遺産にも登録されている仁和寺。 境内正面奥には、京都で一番遅咲きの御室(おむろ)桜が約200本植えられています。御室桜は樹高が2〜3メートルほどの低木で、花(鼻)が低いので…