「日本の道100選」にも選ばれた「哲学の道」は、銀閣寺橋から若王子橋までの全長約2キロメートルの散歩道です。哲学者の西田幾太郎が生前にこの道を散策していたことから、「哲学の道」と呼ばれるようになりました。
疎水沿いには約600本の桜が植えられ、その半分以上は関雪桜(かんせつざくら)という、大正時代の日本画家・橋本関雪とその夫人が寄贈した桜が植えられています。 疎水沿いにできあがる桜のトンネルは、訪れる人に大きな感動を与えています。
住所 | 京都市左京区浄土寺石橋町〜若王子町 |
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アクセス |
▼市バス「銀閣寺前」・「銀閣寺道」下車 徒歩約5分 ▼京都市営地下鉄 東西線「蹴上」駅下車 徒歩約20分 |