山科区
- 日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)
- 日向大神宮は天照大神を祀り、古くから「京のお伊勢さん」として地元の人々に愛されています。境内をさらに登っていくと大きな天岩戸があり、中心の穴を抜けて反対側に抜ける「天岩戸くぐり」は開運・厄除けにご利…
- 勧修寺(かじゅうじ)
- 初夏に庭園の氷室池をスイレンや花菖蒲が彩る姿が有名な勧修寺ですが、春の桜もとても美しく咲き誇ります。境内では、染井吉野や紅枝垂桜が3月下旬から4月上旬にかけて見ごろを迎え、特に山門に続く白い築地塀に映…
- 毘沙門堂(びしゃもんどう)
- 毘沙門堂は、ご本尊に京の七福神のひとつ毘沙門天がまつられています。
春には40本ほどの桜が咲き誇り、中でも宸殿(しんでん)前にある枝垂桜は、「般若桜(はんにゃざくら)」と呼ばれ、樹齢百数十年を超える巨木…
- 大石神社(おおいしじんじゃ)
- 大石神社は、昭和10(1935)年に赤穂義士・大石内蔵助良雄をご祭神として、大石が隠棲生活を送った山科に創建されました。
境内の鳥居横には、ご神木で枝垂桜の「大石桜」があります。この桜はもともと大石内蔵助良…
- 山科疎水(やましなそすい)
- 山科疎水(琵琶湖疎水)は、明治維新による東京遷都により、京都に活力を呼び戻すため1890年に完成しました。
山科疎水には、染井吉野と山桜の約800本から構成される桜並木がどこまでも続いており、のんびりと散歩…