山科疎水(やましなそすい)
山科疎水(琵琶湖疎水)は、明治維新による東京遷都により、京都に活力を呼び戻すため1890年に完成しました。
山科疎水には、染井吉野と山桜の約800本から構成される桜並木がどこまでも続いており、のんびりと散歩をしながら桜を楽しむことができます。また菜の花も同じ時季に咲くので、桜と菜の花の調和も風情があります。 山科疎水の近くには、毘沙門堂(びしゃもんどう)などもありますので、寺社への道も花見をしながら楽しんでください。
住所 |
京都市山科区御陵界隈 |
アクセス |
▼JR・京阪電車 京津線・京都市営地下鉄 東西線「山科」駅下車 徒歩約10分 |