ほっこり京都生活

Google

京都桜特集トップに戻る

高瀬川(たかせがわ)

京都の豪商・角倉了以(すみのくらりょうい)が京都と大阪を結ぶ水路として開いた高瀬川。川幅は約7メートルの小さな川で、長さは二条から宇治川に交わるまでの約10キロです。並行して南北を流れる鴨川は、当時よく氾濫したことから安定した河川を作るため、了以が自身の資金を使って作ったと言われています。
高瀬舟と呼ばれる船底が平らになっている小舟が通ったことからが川の名前の由来となっています。
川沿いには、200本もの染井吉野と枝垂桜の桜並木が続き、古くから桜の名所として知られています。その昔、坂本龍馬や桂小五郎も高瀬川沿いの桜を楽しんだのだとか。
夜になると川沿いにある店舗の灯りによって桜が照らされ、ライトアップを楽しむことができます。

住所 京都市中京区(木屋町通り沿い)
アクセス ▼京阪電車「祇園四条」駅下車 徒歩約3分
▼阪急電車「河原町」駅下車 徒歩約3分
▼市バス「四条河原町」下車 徒歩約3分

ほっこり京都 祇園祭

京都のおすすめ散策

ほっこり京都マップ検索

ほっこり京都生活おすすめサイト

ひとみ研究室 全国 目のご利益スポット

ほっこり京都 葵プロジェクト