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長刀鉾稚児舞披露

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  • 長刀鉾稚児舞披露

■今年のお稚児さんのお披露目

7月に入ると、神事の打ち合わせや、氏社である八坂神社の神職の方からお祓いを受け、祇園祭の無事を祈願する「吉符入(きっぷいり)」がそれぞれの山鉾町で行われます。長刀鉾の吉符入は例年5日に四条烏丸にある保存会所の2階で行われますが、その後に大きく開かれた窓から今年のお稚児さんが一般の方に向けてお披露目されます。

⇒長刀鉾について詳しくはこちら
長刀鉾保存会の2階

■山鉾を率いる大役

お稚児さんは山鉾巡行の際、神の領域の境界線として張られている注連縄(しめなわ)を切り、結界を解く役目を担い、10歳前後の男児が務めます。お稚児さんは毎年違う人が推薦などを通して選ばれますが、本人を含めその家族も祭事があるときは学業や仕事よりも優先し、関係者への謝礼や宴会代など多額の費用も負担することから、京都の老舗が協力し、その御子息がお稚児さんを務めることが多いです。他の鉾の稚児が人形である中、長刀鉾だけは今でも生稚児が乗ることで注目を浴びていますが、その伝統を支えるために地元の人たちの祇園祭への理解や協力、保存会の方々の努力があるのです。

⇒山鉾巡行について詳しくはこちら
山鉾巡行での注連縄切り

■祭の無事を祈願する「太平の舞」

この日にお稚児さんが披露するのが「太平の舞」です。巡行の際には、鉾上からの太平の舞によって道中を清め、疫病の退散を祈ります。鼓(つづみ)を叩くために両手に握ったバチを交差させ、その小さな体を大きく、そして優雅に旋回させて胸に抱いた鼓を叩きます。この際に外に身を乗り出す体制になるため、稚児係が後ろからしっかりとお稚児さんの体を支えています。このため太平の舞を見学するときは、保存会の目の前の歩道からも見上げることができます。
太平の舞で祭の無事を祈願する

【長刀鉾稚児舞披露】

日時 7月5日 15:00~
場所 長刀鉾保存会(四条烏丸)

見学の目安
15:00 吉符入(見学不可)
15:15 稚児舞披露

鉾に乗ってみたい方へ

※四条通をはさんで北側の歩道から見上げるか、南側かの歩道から眺めるかになります。
※南側の歩道からは、バスなどが通ると見づらいこともありますのでご注意ください。

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