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京都のお酒といえば伏見の酒が有名ですが、もともとお米から作られるお酒の健康パワーは
「酒は百薬の長」という言葉でも知られています。

ただお酒は適量が肝心。お酒が飲めない方もいますよね。そこで今回は大人にも子供にも愛される
優しい味わい「甘酒」の健康パワーをご紹介します。

■甘酒の歴史■

甘酒のルーツは、室町時代に発達した麹を糖化して作る甘いお酒や固形の酒粕を溶かして飲む酒です。江戸時代には「甘酒売り」の行商が人気を集めました。

今では体をあたためてくれる冬の飲み物として愛されていますが、当時はなんと夏の飲み物として
飲まれていました。江戸時代、暑い夏は体力も落ち一番死亡率の高い季節でした。
そこで夏バテの防止に栄養価が高い甘酒を飲んでいたというわけです。

その名残から「甘酒」は今も俳句の夏の季語とされています。

■甘酒の健康パワー■

甘酒をつくる元になる米麹は納豆や味噌などと同じように発酵によって作られます。

米麹には天然の必須アミノ酸がたっぷり。米の表面にはたんぱく質が多く、そこに麹菌が増殖すると
アミノ酸に変えてくれるのです。 さらに麹菌が増殖する際、ビタミンB類などのビタミン群が作られ、
米麹に蓄積されます。
また米麹には食物繊維やオリゴ糖が含まれ、腸内環境を整える働きもあるといわれています。

エネルギーの元であるブドウ糖、体の機能を調節するビタミン、体を作るもとになるアミノ酸、
この3つが豊富に含まれる甘酒は まさに昔ながらの栄養ドリンクなのです。

■おいしい甘酒の飲み方■

甘酒にはしょうがをすったものを少し入れると風味が加わり、味わいも増します。
その他にもこんな飲み方がおすすめです。

【平安気分のミルク割り甘酒】
平安時代に流行ったという甘酒の牛乳割り「醍醐」。「醍醐味」という言葉はこれに由来しているのだ
そうです。甘酒の酵素が牛乳の乳糖を分解するため、吸収が良くなります。 お腹にも優しい味わいです。

【さわやかなレモン甘酒】
一杯の甘酒にレモン汁を一さじ加えます。甘酒が苦手な方にもおすすめ。ゆずやグレープフルーツなど
かんきつ類なら意外と何でも合います。

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