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市比賣(いちひめ)神社 -ひいな祭-

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  • 市比賣(いちひめ)神社 -ひいな祭-

3月を代表する有名な行事といえば、ひな祭り。
京都では独特なひな祭りが、3日に各寺社で行われました。管理人もこの日、「古都京都の寺社仏閣」でご紹介した市比賣(いちひめ)神社の「ひいな祭」に行ってきました!
なんとも珍しいひな祭りでしたので、その様子をご紹介します。
(当日は13時~16時まで「ひいな祭」が行われました。)



■ひいな遊び体験(屋内遊び)

貴族の屋内遊びとして、投扇興(とうせんきょう:1メートル離れた場所から扇子を投げ、台の上に置いてある的を落として点数を競う遊び)・貝合わせ・すごろくが体験でき、投扇興と貝合わせに挑戦しました。投扇興は扇子を投げるときに力が入り、なかなか的まで扇子が届かず残念な結果に終わりました・・・。しかし貝合わせでは、同じ貝を見つけることができ、貝の裏面に描かれていた絵が、なんと美しかったこと!
裏面には源氏物語の絵巻の絵やお内裏様とおひな様の絵などが描かれていました。


■十二単の着付け実演

十二単の着付け実演では、はじめに白い衣装を着た男性が登場。衣装を重ねていくうちに平安貴族の正装である狩衣(かりぎぬ)の姿になりました。
次に女性が登場。白い衣装の上に、淡い色から濃い鮮やかな衣装が計6枚も重ねられました。約30分の時間を経て、女びな様が完成。衣装の重さはなんと20kg!しかもかつらも5㎏もあり、合わせて25kgを身につけていたのですよ!
平安時代の女性はいかに自分を着飾ることが重要で、着物の重さは気にならなかったのだとか!!昔の女性の美意識には驚かされました。



■人びな勢揃い -天児ノ儀(あまがつのぎ)・官女の舞-

男びな様・女びな様の着付けも終わり、ひいな祭もいよいよ終盤に。着付けを終えたお二人がステージに設置された大きなひな壇に並び始めました。すると三人官女・五人囃子たちも続々と登場し、そして豪華な「人びな」が完成!!
全員揃うと五人囃子による雅楽の演奏や、三人官女たちの舞、このお祭のメインである天児ノ儀(あまがつのぎ)と呼ばれる人形に厄を祓う儀式が行われ、ひいな祭は終了しました。


約3時間かけて行われた、「ひいな祭」。普段体験することの出来ない室内遊びや人びなの鑑賞をしていると、時間があっという間に過ぎていきました。





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