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柚子の里 水尾

京都の奥座敷、柚子の里「水尾」。
京都市街から少し離れた静かな村里ですが、古くから開けており、その昔平安時代から貴族などが養生に訪れる秘境の地でした。
日本の柚子栽培の発祥の地ともいわれるように、水尾に入るといたるところに柚子の木が植わっています。

そんな水尾で、柚子収穫の10月終わりから3~4月にかけて「柚子風呂」と「鶏なべ」を提供している民家が数軒あります。
40年ほど前、水尾特産の柚子を訪れた方々に存分に堪能していただきたい、と始まった柚子三昧のおもてなしです。


柚子こだわりインタビュー

約20年前から「柚子風呂」と「鶏なべ」を提供されている辻さんのお宅を訪れました。

水尾の柚子の魅力を教えてください。

水尾は、温暖な気候ではなく厳しい寒さが特徴の地域です。その寒さとキレイな空気・水が、香り豊かで味わいある柚子を育てるんですよ。
私どもも柚子の畑を持っていまして、家でお出ししている柚子はうちの畑で穫れたものです。初めて水尾の柚子を召し上がったお客様は、あまりの美味しさに驚かれますね。

辻家のお母さんたち

辻家のお母さんたち


次に、「柚子風呂」について教えてください。

まず、お越しになったらお風呂の前に「柚子茶」で休んでいただきます。柚子茶はお客様にとても人気で、つくり方をよく聞かれます。
その後、柚子の香り漂うお風呂にご案内します。柚子の香りと効能が一番引き立つのは、二つに切って種がついたまま木綿の袋に入れて入浴されることなんです。柚子風呂は、柚子の香りが肌にほんのり残って爽やかですよ。

柚子風呂 木綿の袋に半分に切って入れます 柚子風呂
木綿の袋に半分に切って入れます


「鶏なべ」とはどのようなものなのでしょうか。

「鶏の水炊き」と「鶏のすきやき」のどちらかをお選びいただいています。
水炊きでは柚子をしぼっただしじょうゆ、すきやきでは柚子とおろし大根、そして卵で召し上がっていただいてます。
柚子はもちろんのこと、お野菜は地元で穫れたもの、また鶏も地鶏ですので京都の食材の美味しさを堪能していただけると思います。

静寂さを求めて散策に訪れた方にも、また愛宕山(あたごやま)へ登山に来られた方にも喜んでもうてます。
ぜひ、水尾で“ほっこり”しに来てください。

「鶏なべ」とはどのようなものなのでしょうか。

柚子風呂、体温まる鶏なべと柚子の美味しさ、そして何といってもお母さんたちの心温まるおもてなしは、まるで田舎の家に帰ったかのようです。

これからの寒い冬、心も体も“ほっこり”する「民家でいただく水尾の柚子」。お母さんたちとの会話も楽しみのひとつで、一度訪れたお客様はいつも同じ家に帰ってこられるそうです。
皆様もぜひ一度訪れてみてください。

おすすめ情報

上でご紹介した柚子風呂や柚子料理を堪能してみたいという方は、下記連絡先へお問い合わせください。
予約が必要ですので、お電話はお忘れなく。水尾でじっくりと柚子を堪能してみてくださいね。

スポット情報

アクセス:

JR山陰本線(嵯峨野線)「保津峡駅」下車4キロ 徒歩約1時間
JR保津峡駅と水尾間 自治会バスも運行

住所:

〒616-8465 京都市右京区嵯峨水尾宮之脇町56

お問い合わせ:

TEL/FAX: 075-882-7466

営業時間:

柚子の収穫時期・秋の10月終わりから3~4月にかけて

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