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白峯神宮(しらみねじんぐう)

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  • 白峯神宮(しらみねじんぐう)

■白峯神宮(しらみねじんぐう)

白峯神宮本殿には、崇徳(すとく)天皇と淳仁(じゅんにん)天皇が御祭神として祀られていますが、たいへん力を持った祭神とされ、そのパワーにあやかりたいと心願成就のため多くの参拝者が訪れます。
また境内の地主社(じしゅしゃ)に祀られている「精大明神(せいだいみょうじん)」は蹴鞠(けまり)の神様として有名で、プロスポーツ選手や学生さんが技術の上達や必勝祈願に訪れます。そのため境内には選手たちが奉納したボールなどがたくさん置かれています。

①	白峯神宮 正面

本殿■白峯神宮 本殿に祀られるお二人の天皇

境内にたくさんの木々が繁茂する白峯神宮の本殿では、和歌でも有名な崇徳(すとく)天皇と日本書紀を編集した舎人(とねり)親王の皇子である淳仁(じゅんにん)天皇の御霊が御祭神として祀られています。
いずれも、当時の権力争いにより京都外に配流され、異郷で祀られていましたが、京都にお戻りいただいてお祀りしようと孝明天皇が幕府に命じたことが創建のきっかけとなりました。孝明天皇はその後すぐに崩御されたため、明治天皇がその遺志を継いで白峯神宮を創建され、お二人の天皇を御祭神としてお迎えされました。


■球技・スポーツの神様「精大明神(せいだいみょうじん)」

白峯神宮は、もともと蹴鞠や和歌を教えることを家業としていた公家・飛鳥井(あすかい)家の屋敷の跡に建てられました。平安時代、飛鳥井家の祖先である藤原成通(ふじわらのなりみち)が、1000日の間、鞠を落とさずに蹴るということで願をかけた際に現れた神様を飛鳥井家の守護神「精大明神」としてお祀りされました。藤原成通は、その後も蹴鞠の達人として長く語り継がれています。 現在では白峯神宮境内東側にある地主社(じしゅしゃ)に「精大明神」が祀られており、球技を始めとするスポーツの上達を願う人々が絶えず参拝しています。
また、地主社の横には、「蹴鞠の碑」があります。「お参りされた後で、この蹴鞠の碑の『撫で鞠』を一周回すと球運を授かりますから、球技をされている方は、想いを込めてしっかり回して帰ってください。」と白峯神宮権禰宜の北村友湖さんから教えていただきました。

地主社(じしゅしゃ) 蹴鞠の碑


奉納蹴鞠の様子【蹴鞠の奉納】

白峯神宮では、毎年4月14日と7月7日に境内で蹴鞠の奉納が行われています。
平安時代の衣装に身を包んだ人たちの蹴鞠を見ることができ、蹴鞠奉納のあとは誰でも参加できる蹴鞠体験も行われていますので、ぜひチャレンジしてみてください。

◎4月14日 10:30~「春季例大祭 淳仁天皇祭」
蹴鞠の奉納は、11:30ごろから

◎7月 7日 14:00~「精大明神祭」
蹴鞠の奉納は、15:00ごろから


■プロスポーツ選手が使用したボールも奉納

白峯神宮に参拝に訪れると、とにかく目に飛び込んでくるのは、境内のあらゆる社に奉納されている数多くのボール。中には、なんとワールドカップやオリンピックで日本代表チームが使用したボールまで置かれています。
多数のプロスポーツ選手も訪れていて、境内にはサインボールやサイン色紙なども置かれています。サッカーを始め、野球やバスケットボール、バレーボールなど実際にプロのスポーツ選手が競技で使用したボールが、社務所の横に多数置かれていて、実際に触れることができます。まずはお参りしてから、ゆっくりと境内を見て回りましょう。

本殿前にも奉納されたボールがたくさん並んでいます 社務所横に奉納されているボールは、直接触ることもできます。


日本で唯一の闘魂守

日本で唯一の「闘魂守」も大変人気で、まさにスポーツを行う人や武道を志す人にとっては、ぜひ必勝祈願に訪れていただきたい神社です。


伴緒社(とものおしゃ)■弓道・武道の神様「伴緒社(とものおしゃ)」

境内には、武道の神様を祀った「伴緒社(とものおしゃ)」もあります。
保元元(1156)年の保元の乱において白峯神宮の御祭神である崇徳上皇側についた源氏の棟梁・源為義(みなもとのためよし)と、弓の名手として知られる源為朝(みなもとのためとも)の親子が弓道・武道の上達の神として祀られています。
11月には、伴緒社のお祭りとして、弓の奉射神事も行われますので、弓道・アーチェリーはもちろん、剣道などの武道関係者も多く参拝に訪れます。

◎11月15日「伴緒社祭」
11:00~


潜龍社(せんりゅうしゃ)■水の神様をお祀りする潜龍社(せんりゅうしゃ)

昭和30(1955)年、白峯神宮の本殿で御火焚祭を行っていた時に火の中に水の神が現れたことから創建された社。
水の神である龍神をお祀りしています。
手水として利用されている飛鳥井も平安時代から名水として有名ですが、すぐ近くの潜龍井は別の水脈で、この辺りの地下水の豊かさがわかります。

鳥居横の潜龍井では、二頭身のかわいらしい龍の口から天然の湧き水が出ています。この水は、悪縁を断ち良縁を成す、盗難災難除、病気平癒、事業隆昌に霊験あらたかとされています。


境内には、薄黄緑色の花を咲かせる「黄桜」や、京都では最大であるため京都市指定の天然記念物でもある小賀玉(おがたま)の木、また境内のシンボルでもある大きなイチョウの木もありますので、スポーツの上達祈願だけでなく、春の桜・秋の紅葉の季節にもぜひ訪れてみてください。


白峯神宮(しらみねじんぐう)

拝観時間

8:00~17:00

拝観料

境内無料

お問い合せ

075-441-3810

URL

http://shiraminejingu.or.jp/

住所

京都市上京区今出川通堀川東入飛鳥井町261

アクセス

▼京都市営地下鉄「四条」駅下車
→市バス12系統 「堀川今出川」下車 東へ徒歩すぐ
▼京都市営地下鉄 烏丸線 「今出川」駅下車 徒歩約8分


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