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化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)

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  • 化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)

■化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)

嵯峨野の山奥に位置する、化野念仏寺。
ここの境内には8,000体を越える石仏・石塔があります。この多くは、葬られた人々のお墓です。

化野(あだしの)念仏寺

■化野地区

化野念仏寺がある化野(あだしの)地区。
『あだし』とは、仏教の言葉で「はかない、むなしい」という意味があり、転じて、この世に再び生まれ変わることや、極楽浄土に往生する願いなどを意味します。

このあたりでは昔から、風葬する習慣がありました。
後に土葬にかわり、人々が石仏を立て、永遠の別れを惜しんだと伝えられています。

化野地区


■化野念仏寺の歴史

今から約1100年前、弘法大師空海は、土葬という習慣を伝え、化野にお寺を建立しました。
建立当初は五智山如来寺(ごちざんにょらいじ)という名の真言宗のお寺でしたが、鎌倉時代に浄土宗の開祖である法然上人が念仏道場としたことから、人々に「化野念仏寺」と呼ばれるようになりました。

時代を経るにつれ、無縁仏となった石仏は、明治時代に地元の人々の協力のもと、整備され祀られるようになりました。

西院(さい)の河原

石をひとつ、ふたつと子供が積み上げては、鬼が崩しに来るという「賽の河原」と同じように見えることから、この場所は『西院(さい)の河原』と呼ばれるようになりました。


■化野念仏寺の主な行事

◎6月24日「浄梵式(じょうぼんしき)」

13:00~
古くなった御札、お守り、塔婆などを焼いて供養されます。

◎8月23日・24日「千灯供養(せんとうくよう)」

明治時代、無縁仏を弔う行事として始まったのが、「千灯供養」です。
地蔵盆の時期に行われ、この2日間には地元の方々をはじめ、参拝者が手を合わせに訪れます。
陽も落ち始める頃、数千体もの無縁仏にろうそくが供えられます。あかりと石仏が織りなす幻想的な光景が、あたり一面に広がります。

・開門 17:30~20:30(受付終了)
・※行事開始は18:00から

◎11月23日「お火焚(おひたき)」
境内の御社に海の幸、山の幸をお供えし、感謝を捧げます。

千灯供養


化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)

拝観時間

9:00~16:30
※12・1・2月は受付15:30まで

拝観料

大人500円

お問い合せ

075-861-2221

URL

http://www.nenbutsuji.jp/

住所

京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17

アクセス

JR京都駅から京都バス72系統「鳥居本」下車 徒歩5分
京阪三条駅から京都バス62系統「鳥居本」下車 徒歩5分

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